みなさんこんにちは!
野球歴30年のモルツです☆
今回は蒸し暑くなってきた今の時期にピッタリの野球用アンダーシャツについてご紹介していきます。
モルツ自身も草野球やソフトボールをするときに着用しているものもありますので、実体験もレビューしたいと思います!
アンダーシャツの種類
野球におけるアンダーシャツの役割は、体から放出される汗を吸収するのと同時に、汗によって体が冷えプレーに支障をきたすことを防止することです。
また、最近では体にフィットするタイプも多く出回り、動作の中で起こる体のブレを最小限にとどめ、パフォーマンスの低下を防止しています。
そんなアンダーシャツには袖や襟タイプなど、様々な種類が存在することをご存じでしょうか。
各タイプごとに特徴がありますので、下記の項でポイントをご説明します。
袖タイプ
アンダーシャツには大きく分けて以下の4種類の袖タイプがあります。
近年では、日焼けによるパフォーマンスの低下を防止するため、夏場でも長袖のアンダーシャツを着用する選手も増えていますね。
襟タイプ
アンダーシャツの襟タイプは大きく分けて以下の2種類となります。
ハイネックとは首を完全に覆うような形状となっており、首に直射日光を受けることを低減する効果があります。
また丸首とは襟がないタイプのことを差し、非常にすっきりとした印象を持っています。
襟のタイプはその年代によって流行があり、私が高校野球をしていた20年ほど前は圧倒的にハイネックが流行っていましたが、現在はどちらかというと丸首が主流となっている印象です。
夏場のウェア選びのポイント
野球をするうえで欠かせないアイテムなのがアンダーシャツです。
蒸し暑い夏場の季節は、通気性と速乾性に優れたアンダーシャツを選ぶようにしましょう!
汗でベタつきながらプレーするのは不快ですよね。
良いプレーは良い服装選びから生まれると言っても過言ではありません。
今の時代ではプロ野球選手もアンダーシャツへのこだわりを持っています。
また、体にフィットするタイプが好みの方や、ゆとりがある方が良いという方もいらっしゃるかと思います。
フィット感については自分の最もプレーしやすいタイプで選ぶことをオススメします。
オススメのアンダーシャツブランド
アクティブーム
アクティブームのアンダーシャツは軽量性・速乾性・ストレッチ性に優れ、腕部分は体にフィットするように、胴体部分はルーズになるように設計されています。
最近ではプロの選手も着用しており、メジャーで活躍する鈴木誠也選手や中日ドラゴンの根尾選手をはじめとする、様々な競技の述べ400人以上のプロ選手が着用しているとされています。
実際に私自身も着用していますが、とにかく肌触りが最高です!汗をかいてもベタつくこともないですし、動作の邪魔をすることも一切ありません。
あとはデザイン性に優れており、様々な色の迷彩柄のラインナップがあります。
これ1枚で外を歩いていても、全く違和感がありません。
実用性とデザイン性、両方を取っても私の中では1番のアンダーシャツです!
是非1度お手に取ってみてはいかがでしょうか。
アンダーアーマー
アンダーアーマーの特徴は、なんと言ってもピッチリとしたフィット感。
このフィット感(着圧)が体のブレを防止し、最大限のパフォーマンスを手助けしてくれるのです。
私も着用した経験がありますが、伸縮性にも優れており、走攻守どの動作においても一切の干渉がありません。
汗をかいたときの速乾性と通気性に優れており、厳しい夏場でも快適な状態を保つことができるのがアンダーアーマーの特徴です。
また、野球界ではもちろんのこと、その他のプロスポーツ界においても非常に多くの選手たちから支持されています。
野球以外にも、ジムトレーニングなどを行う際にも最適なウェアとなること間違いなしです!
ミズノ
次にご紹介するのは言わずと知れた超王道のミズノです。
こちらのアンダーシャツの特徴は、サイズ感がゆったりしていることです。
やはり王道ということもあり、防臭性能や汚れがつきにくい特殊加工が施されているなど非の打ち所がないメーカーとなっていますね。
比較的お値段もお手頃となっていますので、とりあえずアンダーシャツが欲しいと思っている方は、ミズノ製の物を購入しておけば間違いありません!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
私がこれまで着用してきた実績から考えると、今回ご紹介したメーカーでの順位は
- アクティブーム
- アンダーアーマー
- ミズノ
という結果になります。
と言うより、アクティブームは最近話題になっていますが、これ本当に凄いです!
夏場に嫌な季節でも全くと言って良いほど不快感もありませんし、パフォーマンスを低下させる要素がどこにもないというのが感想ですね。
気になる方は是非1度お試しいただければと思います。絶対に損はありません!
それではまたお会いしましょう☆
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