http://スポーツ報知より引用
みなさんこんにちは☆
野球大好きモルツです。
早速ですが、ジャイアンツで活躍する小林誠司選手はキャッチング技術も然ることながら、強肩から繰り出されるレーザービームで私たちファンを楽しませてくれていますよね!
技術では小林誠司選手のようにうまくはいきませんが、せめても格好だけは真似したい!という声にお応えして、今回は小林誠司選手が使用している道具について解説していきたいと思います。
気になる道具があった方は、購入先のリンクも張っておきますので是非、小林誠司選手のように格好いいプレーヤーを目指してみてください!
小林誠司選手が使用している道具
小林誠司選手はZETT社とアドバイザリープロスタッフ契約を結んでいます。
そのため、グローブ、バット、キャッチャー道具等は全てZETT社の物を使用していますね。
キャッチャー用プロテクター
小林誠司選手が試合で身につけているプロテクターは、表面に凹凸がない真っ平らなタイプです。
これは小林誠司選手からZETT社にお願いをして作ってもらったようで、凹凸がない分、ショートバウンドのブロッキング時に球を弾かないのがポイントだと、小林誠司選手は語っています。
ショートバウンドの捕球は、キャッチャーにとって最も重要な役目となりますので、そこをケアできるプロテクターは必見かもしれません。
見た目もスッキリしていて格好いいですよね☆
気になる方は以下のリンクから確認してみてください!
小林モデルの少年用はこちら↓
小林モデルの大人用はこちら↓
キャッチャーミット
小林誠司選手の使用するキャッチャーミットのメーカーはZETT社のものとなっています。
キャッチャーと言えばZETTというイメージもありますが、過去には古田敦也さん、伊東勤さんをはじめ、現役選手ではヤクルトスワローズの中村悠平選手も愛用していますね。
小林誠司選手が使用していキャッチャーミットの特徴についてわかりやすい動画があったのでリンクを張っておきます。
こちらの動画からもわかる通り、小林誠司選手のキャッチャーミットは、ボールを握らなくても勝手にグローブが閉じるようにするため、親指の部分が高く設計されています。ただ、これはプロ選手のみの設定となっているため、一般の方が同じ設計にすることはできません。
2つめの特徴は、グラブの紐の通し方がクロス巻きと言われる巻き方となっており、この巻き方にすることでグローブ自体の強度を保つことができるためプロの投手が投じる150km/h以上の球速にも耐えることができます。
このように100%、小林誠司選手と同じミットを使用することはできませんが、小林選手モデルも販売されていますので気になる方はチェックしてみてください☆
色も小林誠司選手と同じブルーのミットはこちら↓
操作性を重視するため、少し小ぶりのタイプが好みの方はこちら↓
硬式グローブはこちら↓
小林誠司選手になりきる
最後は少しおまけで100%、小林誠司選手になりきりたいという方に向けて試合中の動作の紹介をしたいと思います。
やはり小林誠司選手と言えば、親指の紐を垂らしながらの青いミットでしょう。これは親指を常に閉めた状態で使用するために、あえて紐を結ばず都度、紐を引っ張って親指を閉めています。
あとは構えたときの右手は、右足裏に隠していますね。ファールチップを回避しながらも少しでもはやく送球動作に移れるように右手はこの位置に持ってきています。
ランナーがいる際には、捕球と同時にランナーに目を向けているところなども参考になるかと思います。
とにかく1つ1つの動作が格好良くて、アマチュアの世界で完全に真似しているキャッチャーがいたら間違いなく注目の的となります。
まとめ
小林誠司選手に憧れているみなさんのお役に立てましたでしょうか。
技術では到底追いつくことはできませんが、道具や動作を真似ることによって自分自身もプロ野球選手になったかのような気分になることはできます。
アマチュア界に小林誠司選手を目指してみてはいかがでしょうか☆
それではまた次回お会いしましょう!
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